Attempt 当院の取り組み
患者さまへの6つの取り組み
親知らず専門チームによる医療体制
横浜駅西口歯科 第2医院には、親知らずの抜歯などの専門的な技術をもつ「日本口腔外科学会認定医」が多数在籍しています。親知らず専門外来チームがこれまで培ってきた経験などから、患者さまの負担を抑えながら適切に抜歯する治療プランを立ててまいります。
親知らずを抜いたほうがいいのか判断がつかない方も、お気軽にご相談ください。専門チームがご相談をお受けし、患者さまの状態をよく分析したうえで抜歯をすべきか、どのような治療方法が考えられるか、といった点についてお答えします。
痛みに配慮した抜歯
親知らずの抜歯は「怖い」「痛い」といった悪いイメージをもたれがちです。たしかに慎重に行なうべき治療ではありますが、適切に麻酔をすることで限りなく無痛に近い治療が可能になります。
治療の過程で痛みをともなうのが、麻酔の注入です。これを軽減するために、表面麻酔をしてから局所麻酔を行ないます。安定して注入するよう心がけているので、麻酔時の痛みが少なくなります。また、精密な検査によって痛みが出にくい抜歯の方法を検討しますので、ご安心ください。
年間10,000以上の抜歯実績
当院は親知らずの抜歯を専門的に取り扱っており、年間10,000本以上の抜歯をすることもあります。
これだけの実績を積み重ねてきたのには「親知らず専門外来チーム」の存在があります。親知らずの抜歯を熟知している歯科医師らが意見を交換し合い、どのように抜歯をすれば安全に治療できるか協議します。それぞれが知恵を出し合って治療プランを立て、患者さまに丁寧に説明するよう心がけています。
安定して親知らずを治療できる体制を整えているからこそ、多くの実績を積み重ねてきたといえるでしょう。親知らずの抜歯について治療方法のご相談もお受けしているので、お気軽にお越しください。
他院で断られた症例にも対応可能
「難症例のため、親知らずを抜歯できない」と、他院で治療を断わられた方もご相談いただけます。当院では親知らずの抜歯を専門に学んだ歯科医師が多数在籍しており、難症例に対しても適切に対応します。
また、当院では口腔外科の処置も行なっており、埋伏歯の抜歯をはじめとして歯の移植、歯の破折、粘膜のできものやケガなどにも対応します。他院で治療ができなかった疾患についても検討しますので、ご相談ください。
また、口腔がんなどが疑われるケースでは、連携している大学病院などをご紹介させていただく場合があります。健康リスクが高い患者さまにも質の高い医療をご提供します。
患者さま一人ひとりに寄り添う姿勢
親知らずの痛みなどのトラブルは、多くの方が抱える可能性があります。しかし、なかには歯科治療への恐怖心が強く、親知らずの治療へ踏み出せないという方も少なくありません。当院では、すべての患者さまが恐怖や不安を抱えているということを前提として、一人ひとりに寄り添い恐怖心を和らげる治療を心がけています。治療によって怖い思いをされないよう、カウンセリングの段階から丁寧にコミュニケーションを取ってまいります。
治療への恐怖心が強い方には、リラックスして治療を受けられる静脈内鎮静法を検討するなど、安心材料をご用意しています。
平日20時まで、土日祝も診療しているため、急患にも対応可能
歯科医院によって診療時間や曜日は異なりますが、平日のみ診療している歯科医院では、お仕事をされている方にとっては通院が難しくなってしまいます。また、夕方に診療が終わってしまうようなところも、通院に間に合わないというケースもあるのではないでしょうか。
当院では多くの方が無理なく通院できるよう、平日は20時まで診療し、土日祝も診療するように設定しています。また、多くの歯科医院が閉まっている休日も診療しているので、急なトラブルにも対応できます。ライフスタイルが多様化するなかで、どなたでも治療を受けられる歯科医院を目指しています。
監修記事
患者さまの満足度調査
医療機関の皆さまへ
ほかの医療機関からの患者さまのご紹介を受け入れています。ご依頼いただいた治療のみを担当させていただき、治療が終わりましたらご紹介された医療機関へお戻りいただきます。口腔外科疾患につきましては全身麻酔が不要な症例のみの受け入れになりますが、必要な場合は対応可能な病院をご紹介します。